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きれいな流れと鮎に魅了されてまたまた板取川上流です。3枚目の日券は痛いけど。今回は前々から入ってみたかった迎島バンガロー前に狙いを定めて行きました。かなり昔に、叔父たちと入った場所で、その時は下流の深瀬でバンバン掛けている人がいたことや、急な増水でおとり缶が流されそうになった記憶があります。その叔父の一人も残念ながら昨年他界し、そのころを思い出しながらやってみたかったのです。 さて、毎度のごとく一番乗り。広いポイント選び放題ですが、狙いは瀬の一番きついところ!良型狙いですわ。朝は瀬です。朝のうちに一番鮎を狙って、日が高くなってきたらそのいいおとりであちこち探る作戦です。ここは右岸筋が本流になっていて、左岸筋は浅く静かな流れになっています。 右岸筋頭から開始。波気があるところに馴染ませるが無反応。右岸柳際を探る。ここで出なけりゃ作戦練り直しですが、一発で追ってきた。やっぱり居るな。飛びつき狙いで雑に流して行きます。ここぞと思う場所で追ってくる。の鮎のコンディションは最高。瀬の途中の少し棚になった部分は期待できると思ったが、意外に出ない。差しやすいところには居ない。誰かが触っていることは想像に難くない。掛かるのは右岸際どい流れ。 ざっと瀬を下り、平瀬へ。石もびっしり入っていて水深もあり良い流れだが反応出ない。下流の瀬は他の方が入り、順調に掛けている。でもやっぱり右岸際の方で掛かる様子。流芯のやや垢が薄く見えるような流れは出ません。前回グランド前ではそんな流れでも結構掛かったのに。午後になれば掛かるのかな?瀬を何度か探ってポツポツ追加。型は良いのばかりでした。 昼休憩前に上流もチェックしに行く。漁協の下流にある堰堤下の流れです。右岸筋の釣りやすい流れは石色もよく掛かりそうですが、甘くはない。10分で見切りました。左岸の荒い流れを狙いたかったのですが先行者があり断念。昼休憩に戻ります。午前中は17匹でした。 午後も瀬狙いですが、朝とは違った筋を探っていく。朝ダメだった流芯で掛かるようになったが小さい。ということは鮎にとっては際の流れの方が現在は一等地なのでしょうね。流芯にはその予備軍がいる感じです。大会なら喜んで狙うパターンですが、今日は良型美鮎狙いで動く。 瀬肩チャラは午後になっても石色悪くダメ。平瀬も少し掛かっただけで爆発せず。平日と違って自由には動けません。立ち位置を変えておとりの入れ方も色々やってみて同じポイントからひねり出す感じ。疲れる。5時半までがんばって、そろそろ上がろうかな。 一応日中釣り人が多くいた左岸の流れを見に行く。駐車場から降りて渡った辺りは垢腐れ気味でしたが、トロからの緩い瀬はピカピカです。おとりを投げ込んでそろそろ引き上げるとギュン!瀬よりは小ぶりですがまっ黄色です!4連発しました。こっちの流れは鮎が多く見えてゆったり釣るなら良いですね。泳がせで楽しめそうです。 午後は19匹。前回のようにはいきませんでしたが、思い出のポイントで遊べたので満足です。連ちゃん予定でしたが疲れたので帰りましょう!次回は土日釣行予定です。 |
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頑張って36匹です。やっぱり移動しないと数は揃えられない。でも今日はこのポイントを楽しみたかったので満足です。 |
6月 12日 板取川上流釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
迎島バンガロー下 | 36匹 | シマノ競FW2.6ソリッド穂先 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | ナイロン0.4-15p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 0cm | 刻6.5号-4本 | フロロ1.0 | オーナー2号 | チタンチューブ6.0mm | なし |