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前回の釣行では、イマイチ納得できなかったので再挑戦です。岐阜県にしては高い2枚目の日釣券3,000円を購入して川へ。K名人に色々アドバイスをもらったので、あちこち見ながら走らせます。でも結局入った場所は前回の下流。 TAC板取オートキャンプ場の前から開始。水冷たい。跳ね鮎が見えた左岸の細い流れでおとり替え。狙い通り掛かったが細い。でもその後は結構黄色い鮎も掛かり、瀬を攻めるだけのおとりは確保できたので瀬へ。瀬肩から。いい追いで掛かってきた。16pほど。でもシビアだ。これは広く動いて拾っていかないとダメだな。飛びつき狙いで瀬の際どい流れをどんどん打っていく。居れば早い。結構気性が荒い板取の鮎です。いい流れで待っても掛からない。 下流の板取川温泉キャンプ場前は足場もよく、釣りやすい流れ。当然攻め切られていて反応出ません。12時までやって21匹で移動。解禁から釣れていたダム上の各ポイントは結構な釣り人です。教えてもらった候補地も人が多い。ちょうど上がってきた知り合いの方たちも移動する様子。ダメもとで下流域洞戸地内へ。 大会の時に入った運動公園前は先行者お一人。河原でお昼休憩のようだったので聞きに行くと10匹くらいとのこと。釣れるんだ!お邪魔さしてもらう旨を告げてこちらも昼休憩。その方が釣りを再開し、見ている間に2匹掛けた。意外にサイズも良いぞ!昼寝しようと思ったが、あちこちウロウロしすぎてもう2時前。これは寝取る暇はない。 入ってびっくり。上流と水温が全然違う。下流の方では水遊びで泳いでる人も居るほど。先行者は瀬の前半を行ったり来たりしていたので、瀬後半を攻めてみる。と、いきなり黄色い鮎3連発!鼻息が荒くなり血圧が上がった感じがする。気を落ち着かせながら攻めていく。しかし鮎の密度がめちゃくちゃ濃い訳ではないようで、小さいポイントを探りながら掛けていく。待っていても掛かるが、段々と小さくなるので飛びつき狙いで動く。 解禁更場状態のポイントもあって、反応が早い。鮎が良いサイズでキレイ。冷水一切なし。短い瀬を2往復して反応が薄くなったので動く。下流の広いトロの下にも瀬が見えるが、釣り人は一人で瀬肩付近を静かに釣っているように見えたので、ひょっとして瀬が更場かも?という淡い期待で行ってみる。 ハアハア。天気は良いし、ドライタイツだし、デブなのでタイツの中はひどい状態だ。釣り人の近くまでくると何やらガンを飛ばしてくる。えぇー!邪魔すんなってこと?広い釣り場なんやからええでしょ?しかし一向に視線をそらさない。坊主頭で背が高い。コワい!と思ったら中央の魔人、Nさんでした。ということは瀬もきっちり抜かれた後。Nさんも朝は板取川温泉付近にいたそうですが、下がってきてここで楽しんでいた様子。 せっかく歩いてきたのに2匹だけ。もう一度戻ってみると先行者は帰られて貸し切り状態。先行者が差していなさそうな流れを探ると飛びつき連発。6時まで頑張ってここでは29匹。合計50匹になりました。 解禁後調子が良かった上流域も水位が下がってさすがに釣り荒れてきました。1ヵ所でバンバン釣れることはありません。洞戸地内下流域は、日曜日辺りはまだまだ水位が高くて竿が入り辛かったようで、解禁のような釣りが楽しめました。下流域はおなじポイントで待っていても掛かります。天然遡上のチビ鮎も結構居たので、今シーズンは楽しめそうな気がします。年券12,000円にしておけば良かったかも。20日に解禁する中央管内の板取川も良いかもしれませんね。 |
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気持ちいい釣果でした。 |
6月 9日 板取川上流釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
板取川各所 | 50匹 | シマノ競FW2.6ソリッド穂先 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | Mステージ0.05号-5m | ナイロン0.4-15p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 0cm | 刻6.5号-4本 | フロロ1.0 | オーナー2号 | チタンチューブ6.0mm | なし |