※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。
 連休での釣行です。当然前回良い思いをした長良川中央へ向かいます。あの後いったん増水して落ち着いてきてサラ場かも!期待が大きく膨らみます。そそくさと曽代右岸へ。前回と違い、すでに釣り人が見えます。
 川へ行くと素地が流されて、川の中央の馬の瀬に立てになっています。良いポイントが攻められません。水位はまだ15pほど高いでしょうか。濁りはなしですが、増水で少し垢が薄くなっている。川全体にやや艶が無い感じ。前回と同じように手前から探って確かめます。すぐに掛かるが落ちる。次は40分近く掛かって1匹目。小さい。白い。右岸筋の瀬の中でやや色着いた野鮎が掛かる。左岸側の筋ではややマシなサイズも掛かる。それでも当たりは遠い。日が高くなってから素地上の鏡トロを見に行く。石色がやや薄い感じです。小さい鮎は相変わらず見えますが、前回そこかしこに見えたマッ黄色の良型が全く見えません。どこへいったのか。3回掛かって2回バレ、ビリ1匹で諦める。前回は10時ころから活性が上がりましたが、その気配も薄いので移動します。
 榎本師匠に電話すると千疋大橋上流でやってたが、もう帰るところ。少し釣れたということなのでそこへ行ってみました。前回釣行時にも見に来て良い感じだな、と入ってみたかった初めての千疋大橋エリアです。橋上流左岸に車を止めて、岩盤が頭を出す瀬へ。ここも垢が薄い感じ。上に向かってポイント探し。右岸にプラントが有る辺りまで来ると石色が良いし、跳ね鮎が多くみられるのでここで。ビビビッと掛かる。小さいけど黄色い鮎。2匹は続くけど入れ掛かりにはなりません。ここのポイントは川幅が広くて全面石がしっかり入っていますね。右岸まで簡単に渡れます。お宝ポイントを探してウロウロしますが単発、連発止まり。やや深い筋からの駆け上がりでまあまあの反応でしたが、数は伸びず日が落ちて行きます。下流に行って流れが細くなるにつれ垢が薄くなる。岩盤付近で1匹も掛けられなかったので5時前ですがまた上まで戻って探る。でも4時以降は1匹も追加できずに終わってしまいました。曽代で12匹、千ビキで10ピキ!シャレにもならん!
 心も体もすっかり寒くなって武芸川温泉へ。岐阜の温泉では大好きなところ。体が冷え切っているのでゆっくり浸かれます。体は温まったので次は心を。武芸川道の駅ホテル近くに住む仕事帰りの和人君を呼んで、千疋大橋からの帰りに見つけた「うお」とか言うお店で一杯!半分魚やさんみたいなお店です。鮮魚が沢山並んでいました。心もやっと温まって就寝です。明日へ続く!
 
前回より15cmほど高いか。垢は薄くなっていた。ここからやってみる この辺りのシワシワで掛かった。瀬の中で掛かる サイズは細かい
白泡の瀬は反応が悪い 丁寧に探れば掛かるのかも 素地が壊れて川の中央でタテになっていました。馬の瀬の良いところが攻められません。
前回も良かったこの辺りは反応ありました。やや薄くなったかも。 左画像の水中映像 茶色い石と白い石の違いはなんでしょうね?
期待のトロ場鏡も2回バレ、1回ビリ引っ掛かっただけで終わる。前回は沢山見えた良いサイズの黄色い鮎が見えなくなった。小型はまだいます。 初めて千疋大橋へきました。とても広くて気持ちのいい場所です。石がびっしり入っていますね。浅く広いので網打ちの方が多いです。
同じような深さで右岸まで続く。鮎が良く跳ねていたので斜めに走る波立の上からやってみる。 右岸側はこんな感じ。狙いたくなるところですね。でも掛かりませんでした。夏ならいいかも
右岸側の石色。こんな感じでした。イマイチです。 左岸側よりのこんな感じのところで良く掛かる。
右岸まで行って戻りながら探る。なぜか連発して止まる。 反応が良いところの石色
探りながら下って岩盤が頭を出す瀬まできたが、この辺は垢薄く反応なし 夕方最終、反応が多かった瀬肩へ戻って探るが不発で終わる

  長良川中央 10月 6日 

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
曽代・千疋大橋上流 22匹 シマノリミテッドプロRS 9.0 フロロ0.8−4m 無し RANSP0.05号-5m ナイロン0.4-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ1.0-23cm 0cm 全、龍の爪7.5号-4本 フロロ1.2 タックルインJ3号 G満天6.2mm 無し