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お盆に北山川へ行って以来の久しぶりの青空での釣行です。やはり鮎釣りは暑くても渇水でも晴天が良いですね。今回は12日に行われる全日本チーム選手権の下見です。私はCエリアなのでウインドパークから下万場橋辺りまで。最近下万場橋付近は入っていないのでその周辺でやってみました。 久しぶりのいい天気ですが、朝は水位は若干高くうっすら濁りも残っていて石は泥被りで曇っていました。水も冷たく感じます。8時過ぎに開始してすぐに2匹連発。しかしその後沈黙。結局2、3匹掛かって沈黙、というパターンが続きました。午後は見る見るうちに石色も良くなり、浅場でも掛かっていました。どんぶりや根掛かり放流もあって残ったのは23匹でした。翌日は雨模様。本降りになるまで頑張ってみましょう。昨日午後掛かっていた場所は朝一でも掛かるのか検証。出し掛かりで2連発!続いた3匹目をキャッチミス!4匹目がウグイでリズムを掴みきれず。10時過ぎから活性が上がり黄色い鮎が少し掛かる。雨も本降りになり昼前に終了。13匹でした。 さて大会はどう挑むか。2、3匹掛かってなぜ途切れるのか。釣りたておとりだと追われるのに少し違和感が出ると反応が極端に悪くなる。終盤の長良川中央でもよくあるパターンのように感じます。あっという間に綺麗になる石を見ても鮎は何処にでもいるようです。綺麗に泳がせができれば良いのでしょうが、大きい石が多い郡上は泳がせが難しい。リスクも多くなる。かといって引くのが少しでも強いと極端に反応が悪くなる。ここから導き出した攻め方は、おとりを引きすぎない。そのために竿をなるべく鋭角にして釣ること。その方がおとりが自由に泳ぐ。テンションが抜ける状態になったら竿の角度を変えて泳ぎに変化を出すイメージでやってみる。おとりが変わったら狙うポイントを見極めて泳ぐコースを考えてから放す。以上のことを踏まえて、他の方が釣れずに動いた後でも釣り方、おとり次第で釣れる可能性が十分あるので周りを見ながら的確な移動を実行する。 仕掛けはいつも通りで大丈夫。今回水中糸はシマノメタゲームの0.05でしたが切れません。1回切れたのは交換していなかった付糸です。大会ではワンランクアップのメタマグナム0.06を使う予定。針はストレートでもしわりでもバレはありました。細軸以外なら針の種類よりも1匹1本ぐらいのつもりで早く交換する方が良いのかも。口掛かりが多かったので、終盤の中央で実績があるチラシ、ヤナギも考えてみる。 エリア内は8月いっぱいで専用区が終了し網が入っているそうです。今年はかなり獲れるらしいので網の影響が有りそうなところは注意が必要ですね。まあ、朝一おとりが替えられるかが勝負かも。予選決勝とも2ケタ釣果を目指します!まずは予選突破ですが。。。 |
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長良川郡上 9月 5日、6日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
大和地内 | 23匹 13匹 |
シマノリミテッドプロRS 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | メタゲーム0.05号-5m | ナイロン0.5-25cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ1.0-25cm | 0cm | 一角ハイパー、要7.0号-4本 JTOP、一角7.5号-3本 |
フロロ1.2 | タックルインJ3号 | シモツケ7.5mm | 無し |