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土曜日に、会社の大切な「お客様感謝祭」がありました。これだけは外せないので、折角お声掛けを頂いたジャパンカップ取材も今回は行けませんでした。 翌日曜と月曜が連休でしたが、雨模様で行きたかった郡上は無理。めずらしく家でゴロゴロ。溜まっていた録画を消化していましたが、思いのほか雨は降らず行けばよかったと後悔です。月曜は日帰りでどこに行こうか。三重県河川はアウト。安曇川朽木も良さそうですが小さいらしい。野洲川上流の土山管区へ行ってみました。 家から鈴鹿峠を越えたらすぐです。なんせ小さい川なのであまり行きませんが、今日は少し増水していてちょうどいい感じ。ポイントが良く分からないのでおとり販売もあり入りやすい御代参橋周辺でやってみることにします。上流にダムが有るので青白い濁りが残っていて川底の様子がはっきり分かりません。おとりで探って行きましょう。 橋のすぐ下から釣り下っていきます。すぐに掛かりましたがビリ2連発。平瀬が終わるごちゃごちゃした瀬でサイズアップして連発。瀬が良いのか?その下絞った流れでは攻め方も甘かったが掛からず。瀬の中段タナは一番本命に見えましたが無反応。その下にあるトロに落ち込む手前の短い瀬で連発、なんとなくパターンが見えてくる。土日も結構釣り人はいたらしいので、水量の少ないこの河川ではかなり攻め込まれている様子で、竿抜けの小さなポイントを見つけると簡単に連発します。動いて探しましょう。 上流でも瀬の中のたたみ1畳ほどのスペースで入れ掛かりするものの周辺では掛からない。平瀬はなかなか掛からず、大石周りでポツポツです。夕方6時前、誰も居なくなったポイントで3連発したので納得して終了。ビリまで数えて52匹でした。ほぼ琵琶湖からの天然遡上と思われます。石を見ると増水前の水位が分かりますが、それで濁りもないとなるとかなり釣りにくそう。丘から静かに釣る感じなのかも。まあ家から近いところで結構考えながら釣れたのでよい勉強になりました。 最近良く思うのは竿先とおとりの位置関係の重要さです。泳ぎあがるほど元気なおとりは別ですが、竿より下で操作する場合はおとりが竿先より内側に入っているとどうも泳ぎが変です。その位置関係が流れと平行になるように調整するとたちまち掛かることが多いように思います。この位置関係がイメージしているおとりの場所と実際に居る場所がよくズレています。なんか泳ぎが変だと思って竿を上げるとおとりがイメージより手前に居ることがとても多い。これが正確になればもっと釣れそうな気がしています。 |
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野洲川土山漁協管区釣行 8月 31日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
御代参橋周辺 | 52匹 | シマノリミテッドプロRS 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | メタゲーム0.04号-5m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 0cm | 一角6.5号-4本 | フロロ1.0 | 2号 | オーナーチタン6.0mm | 無し |