※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 |
マスターズが終わって、ジャパンカップが行われる板取川へ移動します。ぬるぬるの良いお湯が好きな武芸川温泉に浸かり、食材を確保して武芸川道の駅へ。ここはおとりも流される心配なく浸けておけて良いですよ。斉藤師匠とじゃじゃまるさん、S田さんと合流してブロック進出祝賀会と反省会、明日の作戦会議です。板取川は結構釣れるようで期待が膨らみます。今年はマスターズ中部ブロック大会とシマノJCの中部セミファイナルが同日開催です。両方通ればどちらかを選択ですが、そこは通ってから考えましょう。 朝はしっかり朝食をとり、コーヒーも飲んでトイレも済ませて会場へ。大会会場の仮設トイレはいつも並んでいてゆっくりできません!会場まで15分ほどです。参加者は150名前後。石色も良く見え、釣れそうな雰囲気。くじが良く3番スタートです。おとり配布所から近い上流の瀬落ち開きに陣取ります。スタートまで40分は長いですね。早く開始してくれればいいのに。対面には椿名手。先に掛けてプレッシャーを掛けてやるぞ!と意気込んでスタート!3時間で7、8匹釣れば良い!と余裕こいていましたが、なかなか掛かりません。反応はあるので粘ることにしますが、残り30分を切っても遡上鮎らしいビリが3匹だけ!昨日からビリばかり。15p以上の鮎を釣っていません。上の瀬は空いていましたが、どうも釣れるイメージがわかず目の前に固執します。残り15分、ビリ鮎を必死で留めていると不意に良い当たり!やっとおとり頃が掛かりました。明らかに追い鮎。これはスイッチが入ったか?集中して攻めるとすぐに当たり!ブルンブルン?うぐいでした。少し焦りも出て雑になりそのままタイムアップ。ボーダーは7匹で抽選でした。自分の少し下流で釣っていて、終盤上の瀬に移動した下呂のN名手はきっちり掛けて予選突破していました。今思うとなぜ動かなかったのか、と後悔します。攻めていたポイントは深瀬で鮎は居るようでした。しかしビリ鮎で攻めきれなかったです。最近はほぼノーマル仕掛けです。おもり、背針を用いて打開を図っても良かったかもしれません。正直、前日のマスターズ勝ち上がり決定で集中力が切れていた感じもします。もっと集中して挑まないと結果は出ませんね。反省の多い大会でした。 さて終了後は長良川本流の中央区へ行ってみました。やじまおとりさんで聞くとまだ少し早いが掛かっている、とのこと。鮎の瀬へ。瀬落ちの開き平瀬から開始。掛かるのかな?と疑心暗鬼でやってみると反応はあるが追いが無い。2時間ほど粘ってまたまたビリ3匹で撃沈。釣り人は少なかったもののおもりを使ってうまく攻めている方たちはポツポツとそれも良型混じりで掛けていました。瀬肩の鵜飼舟周辺では10pほどのチビ鮎が数多く元気に食んでいました。石色も良く、盛期以降期待が持てますね!疲れもあって3時に終了です。大会は短時間ですがすごく疲れます。また古座川へ行きたいな〜と思ってしまいますが、行ったことのない九頭竜川勝山地区での下見も出来る限りしておこうと考えています。とりあえず今度の週末は斉藤師匠と行ってみる予定です! |
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シマノジャパンカップ中部B大会参戦 6月 14日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
大会エリア | 4匹 3匹 |
シマノリミテッドプロRS 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | メタゲーム0.04号-5m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-21cm | 0cm | 刻6.5号-4本 | フロロ1.0 | タックルインJ3号 | オーナーチタン6.0mm | 無し |