予定していた大会も全て終わり、あとは来年に向けて楽しい釣りをするだけです。今シーズンも競技会中心になってしまったので随分短い夏だった気がしています。昔の釣行記を見てみるともっと気楽に楽しく釣っていたなぁ、と気づかされます。
 さて今回は2日間長良川で楽しむことにしました。斉藤さんと鮎心会の和人くん、M田さんも一緒です。まずは7月終わりに良い思いをした美並地区相戸堰堤下の瀬へ。8月の大水で流れが変わっています。瀬が掘れて長くなっています。下の方に有った棚もまっすぐに見えます。7月にはなかったテトラも転がっています。ヘチにはハミ跡有りますが流芯の石色は悪いです。案の定2時間やって3匹、斉藤さんも4匹、遅れてやってきたM田さんが用意するのを制止して場所替えです。
 吉田川合流点へ。トロ尻で2匹掛けてお昼休憩の準備に上がる。今回はしっかり遊ぶのも目的なので、七輪持参です。炭火を起こしてホルモン焼肉、多めのアルコール!釣れなくても最高ですね。気が付けば午後2時過ぎ。もう一度頑張ってみます。トロや瀬を探り拾っていく。夕方4時ころから活性が上がったのか、あちらこちらで竿が曲がる。左岸側の流れでは入れ掛かりを演じる釣り人も!午後は9匹でした。デカいのは掛からず。中型が多かったです。サビはうっすら出るもの有り。おなかが軟らかくなってきた鮎が多かったです。
 
期待して相戸堰堤下へ。瀬の中は石色悪い。釣果も悪い。 相戸がだめだったので銀座へ行こう!晴天真昼間の銀座はきれいな鮎娘たちはまだ出勤前でした。
試験が終わってやっと3回目の竿だし、クラブのM田さん。前2回の釣行で−1匹だったそうですが、この日はプラスにできました! 釣り人多い!動いたほうが少しは釣果が伸びたようです。少しですよ!
美並の相戸よりは石色が断然よかったです。 なが〜いランチ。この時期はこちらが主目的?清流、晴天、七輪、肉、酒と仲間、イイですね。これで「イレガカリ」が揃えば完璧ですが。
今年は釣れん!とぼやく和人くん。今年のナガラガワは難しかったですね。 お天気は今年一番?釣果は・・・
トロからの瀬。大人気ポイントで、絶え間なく釣る人が入りますが、それでもポロポロ掛かりますね。 甲羅干し中の亀。増水の時はどこに居るのでしょうね。根尾川で10年以上前に捕まえてきた石亀はまだ元気に生きています。水槽で飼うと脱皮はするのに大きくなりませんね。
こんなところは小型が多かった。

  長良川郡上 9月 13日 

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
美並相戸堰堤下流
郡上吉田川合流点
14匹 シマノスペシャルバーサトル H2.75 9.0NB フロロ0.8−5m 無し メタマグナム0.06号-5m ナイロン0.6-25cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ1.0-25cm 20cm J-TOP7.5号-3本 フロロ1.2 タックルインJ3号 オーナー7.5mm なし