矢作川へは解禁釣行の予定でしたが、都合がつかずこの日の釣行となりました。この日が2013年スタートのY田さんも一緒です。伊勢湾岸を使えば高速代は高いですが、1時間で豊田勘八ICです。近いですね。 今回は矢作川モニターで名手の椿さんが居てくれるのでこれ以上心強いことはありません。「小渡」が解禁から良かったようですがさすがに釣り荒れ気味のようです。「平畑」が良さそうということで「若あゆ会オトリ販売所」の前に入ります。昨年解禁に入って失敗したところの少し上の瀬に入りました。このところの好天続きで水は冷たさを感じません。 7時開始。最初からおとりを瀬に引き込んでいきます。落ち着くところを探して待つと間を置かずに掛かりました。思った以上に反応良く追ってきます。瀬脇タルミには沢山鮎がいるようで掛かりますがこれは白っぽい鮎。流れのあるところを丹念に攻めていきました。攻めやすいいかにもポイントはさすがに抜かれていますが、石の横のトイや短い小さな流れも丁寧に探るとポツポツと掛かりました。8時から10時ころが良く掛かりその後ペースダウン。平日でも釣り人は多く、それほど動ける状況ではありません。11時からお昼休憩です。 簡単に済まそうと思っていましたが、「何か」を期待するY田さんのたっての希望もあり、矢作川初釣り祝いを少しだけ。しかし夏のような陽気についつい飲みすぎてしまいます。ビールで留めておけばよいものをワイン、焼酎と空けてしまいY田さん目がうつろ。 たっぷり2時間のランチを終えて午前中Y田さんがやっていた瀬へ。周辺石色が良いです。浅いところにも出てきていないかと探ってみますが掛からず。ラインを比重の重い0.02号に変えて糸を立て気味にしてここぞというピンスポットで泳がせられると掛かってくれました。一昨日も昨日も夕方4時過ぎから良くかかったと聞いていたのでそのころに瀬落ち開きへ移動してやってみましたがこの日は不発のようでした。朝から比較的掛かったからでしょうか。午後は15匹掛けましたが1匹脱走、最後にエビになって切れてしまい13匹でした。 朝方から午後のような釣りをもう少しできていたら良かったかなと反省です。しかし糸を寝かせているときと立て気味の時とおとりの何が違うのでしょうね。寝かせながらその状態が作れればもっと釣れるのに。難しいですね! |
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矢作川 5月14日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
平畑 (若あゆ会オトリ販売所前) |
35匹 | シマノ競FW H2.6 9.0 | フロロ0.8−5m | 無し | 乱SP0.04号-5.5m | ナイロン0.3-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-21cm | 20cm | イニシア6.75-4本 | フロロ1.0 | オーナー白一体2号 | オーナーチタン6.0mm | 小澤式背針 |