さて解禁2日目の根尾川です。今度の大会の下見と割り切ってやってみます。例年エリアになる漁協前と上長瀬をやってみます。朝のうちは混雑する前に漁協前へ。11時まで10匹。去年よりは良いようです。午後は上長瀬へ。上のトロ場から横山おとりさんの前の瀬までやって2匹だけ。それも成魚放流物です。この手は大会まで残っているでしょうか。残っていれば1匹掛かれば数匹居る可能性が高い。遡上鮎?らしき小型も居るところには沢山いましたがほんと小さいです。1週間で状況が劇的に変わるとは思えませんので厳しい大会になりそうです。 ボーダーは漁協前6〜7匹、谷汲山大橋5〜6匹、上長瀬5匹と予想。谷汲山大橋エリアはできれば引きたくない。あとアオモが沢山流れてきます。5分に1回掃除です。引き戻すたびにおとりの耐力を奪います。小型の鮎なんかだとすぐにヘロヘロ。アオモ掃除を怠ると浮いてしまいます。過去の2回はギリギリ予選通過しています。今回も諦めず予選通過を目指します。 ところで益田川で行われた報知オーナーカップ予選、師と仰ぐK藤さんがまた通過です。これで同大会12回参加の7回通過、凄いです。 目立たず、バタバタせず、どんどん立ちこむでもなく釣ってきます。体力を最小限しか使わないエコ釣法に見えます。なぜ掛けるのか分かり難い釣り方です。やはりテンションゼロ周辺の操作が持続しているんでしょうね。簡単には真似できません。 |
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根尾川 7月3日 |