竿:シマノ競スクデットtype-R90NS 水中糸:乱複合0.06 付糸:フロロ0.25 20cm
鼻カン仕掛け:0.8号-6.0mm-21cm、サカサ2号 ハリ:一角7.5-3本、7.0-4本-1.2号 ウレタンV背針使用
明日は解禁、いてもたっても居られなくなり、さっさと仕事を終わって明るいうちに根尾川へ。
漁協前から川見です。漁協前◎、谷汲山大橋下流×、上長瀬△、ゴンタの瀬×、合流点付近ほんの一部○、他×、大門橋付近◎、長島付近×といった感じで見立てました。渇水アカ腐れ気味で上流部は釣り場が狭い。それと前夜祭開催を考え結局谷汲山大橋下流。結局下見の意味はありません!
睡眠もそこそこ?に夜明けシリーズ第3弾!右岸のやや頼りない瀬肩へ。4時半すぎにおとり発進!さあガツーンッと・・・
掛かったのは40分後。それも白い鮎です。流れのある場所では竿が曲がっています。ここで方向転換すれば良かったのですが、鮎は居るので時間で好転すると信じ粘ってしまいました。たまに良いのが掛かりますが放流ではなく遡上鮎の大きいヤツです。お昼までほぼ移動せず頑張りましたがツ抜けたか?数える気にもなりません。釣り人も減ってきました。2時間ほど幽体離脱(昼寝)をして午後に挑みます。
釣れてる情報もありましたがビールを飲んだ時点で移動はあきらめ。開始して良いのが掛かりましたが上の編みこみが解けて放流。編みこみは既製品を使用していますが、これが明日の大会じゃなくて良かった、と前向きに考え続けますが、なんせ掛かりません。4時に終了、12匹でした。谷汲温泉(ぬるぬるでした。)でさっぱりして大会会場へ移動です。今回の反省:混雑しても漁協前に入るべき。渇水垢ぐされ時のセオリーを守れ。見切りを的確に。