ダイワが終わって温泉に入りそのままシマノ会場の板取へ。途中から激しい雨。皆で反省会?をしてサッカーを見ていたら寝てしまいました。シマノ大会も朝は雨が上がっています。濁りもなく予定通り開催。シマノも今年からおとり配布が3列になり、75人刻みで並びます。75人が3列で最後尾は225番。気合いを入れて小沢名人が持つ封筒を引きます。小さな文字ですが老眼でも読める「225」・・・小沢名人、「225番だと実質何番くらいかな?」考えなくても良いです。最後なんだから。 これで気が楽になりました。おとりを貰ったらホンダプリモ前まで歩こう!と決めてスタート!道路へ上がって昨年決勝を楽しんだポイントを見ると本線は空きがあります。分流に選手が集中しているようです。昨日歩き過ぎで足の裏の皮がめくれそうだったのでここでいいやと入りました。すぐ下にはN名人、後ろの分流瀬肩には斉藤さんと静岡から参加のO澤さん。しかし水の冷たいこと。やや水量が多いもののヨレもありなんとか勝負できそうな感じ。 6時の開始を待ちます。霧の立ち込める中、厳しい予選のスタートです。おとりは意外に動いて野鮎の気配を感じます。掛かった!ウグイです。気配はコレ?少しずらして当たりを待ちます。ゴソゴソっと掛かった!ウグイです。昨日からこれで4連続ウグイ!何度見てもウグイはウグイ。手もタモも臭くなります。N名人、さっさと見切り分流側で丁寧な泳がせに切り替えています。deibuは淡い期待を持って瀬を探ってみるもののその後は一切当たりなし。見事付知大会に続く坊主で時間終了!後ろで丁寧に釣った斉藤さん、O澤さん、N名人全て1回戦通過です。ボーダーは7匹確定、6匹でゼッケン順でした。昨年と同じです。たった4匹ですがとっても難しい4匹です。早朝の低水温、低活性、薄い魚影、これらを攻略しないと勝ち上がれない1回戦は一番難しいです。また1から出直し。 今回も敗因 下見不足 ポイント選択、釣り方、狙い方、見切り、仕掛け、全て 決勝はエリア下限、和紙会館前の橋から斉藤さんの釣りを観戦です。橋から川を見ると意外に鮎が見えます。こんなに居たの?と言う感じ。石に付いて追っている鮎も見えます。石色を見るとやはり明るい所に居ます。小砂利と石があるような所で、平ぺったい石に付いているようです。我慢して丁寧に泳がせている選手にはポツリポツリと掛かっていました。優勝は丸佐おとりのSさん。安定感抜群です。8.0〜8.5竿を使っていたのが印象的です。準優勝はOさん。さすがの試合巧者。ポイントや状況にかかわらず勝ち上がれる釣技は一番憧れます。その他もブロック進出者は実力者揃い。厳しい状況下こそ実力がでますねぇ。しかしこの土日は2日で5匹しか釣っていない!情けない。次はバリバスと根尾川大会です。反省を活かせるか! |
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板取川(中央区) 6月20日シマノジャパンカップ中部A大会 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
下橋上流部 | 00匹 | シマノ スクデット9.0NS-R | フロロ0.6−3.5m | フロロ0.4−0.5m | 北越乱0.04-5m | フロロ0.3-20cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-21cm | 20cm | 一角6.5-4本 | ナイロン1.0 | オーナー白一体2号 | オーナーチタン6mm | ウレタンゴム背針 |