板取川 6月8日

竿:シマノ スクデットR9.0 水中糸:メタル0.03(DAIWA) 
付糸:フロロ 0.25 20cm 鼻カン仕掛け:0.8号-6.0mm-21cm サカサ2号 ハリ:一角6.5、7.0 4本-1.0、1.2号


 昨年の大会参戦では下見不足を痛感しましたので14日の大会前に1日下見をしようと考えて実行。午前中は睦橋を挟んで上流の小堰堤から橋しもの瀬まで。鮎は多く居るようですが掛かる場所は一部です。8時から12時まで10匹。

 

 午後は和紙会館前の新橋下に駐車して本部下流から新橋下流までチェック。午後は水温が上がって薄茶色い石をピンポイントで潰していくとポンポン掛かりました。特に4時半頃から入れ掛かって午後は30匹。

 

 掴んだ感触は、鮎は万遍なく居る。水温が上がると活性が上がる。縄張りが狭いので細糸で丁寧に探る。なんせ尻尾を振らせる。良い感触を得られた下見でした。

 

 そしてもう一つの収穫は「数を釣るなら足で釣れ」を実感できたこと。いつものように1か所で粘っていればこんなに釣れなかったはず。1匹掛かると少し移動して次のポイントに動いていたのでテンポよく釣ることができました。数釣りのヒントが掴めた感じ。これは大きい!

 
本部より上流側 睦橋から上流を望む 同左 下流を望む 鮎は沢山見えました。
本部から上流側2本目の橋が上牧橋 この上がホンダプリモ前 上流側で目星を付けておいたポイント。入るならここと思っていました。
移動が奏功して下見の割に良く掛かりました。