竿  まず竿ですが、道具の中では一番重要と考えます。竿を変えたことによって釣りが随分変わりました。現在所有の竿と過去に所有した竿の使用感を示しておきます。

 2016年NEW! SHIMANOラシュラン NP 2016.5〜
 2016年NEW! SHIMANO競FW H2.6 9.0NF 2016.5〜
 SHIMANOリミテッドプロ パーソナルスペックRS9.0NF 2015.5〜2015.10
 SHIMANOスペシャル小太刀RS-tuned80 2014.5〜2015.4
メインに使用している競RSより細く軽いので、より繊細な操作ができるかもと期待して購入 しかし使用してみると競RSの8mバージョンと言うよりも小太刀のRSバージョン(小太刀RS-tunedなのだから当然なのかも)なので、調子が思っていたよりも胴に近い感じで、RSらしいピンピンの先調子感が感じられませんでした。なのでどうしても競RSの短い版と考えていたことに対しての違和感が強く1シーズンで手放してしまいました。短竿は欲しいですが、その場合は普通の小太刀か、先掛FWシリーズが良いかもしれませんね。

 SHIMANOスペシャル競RS type-R(H2.75) 9.0NI 2012〜2014
愛竿ラシュランもパーツが無くなりそうなので買い替えをしました。新しくなった競FWは特に興味が有りましたが、どうもH2.75の方がしっくりくる感じです。好みで言うと新しいFW調子ならH2.75とH2.6の中間位が欲しかった。ここで迷いが出て以前から一度は持ってみたかったRSも候補に上がり、今までの自分の大会での結果なども考慮し、ソリッド専用竿を一度使い込んでみようとなりました。
使ってみた感想ですが、H2.75のタイプRですがパワーが凄い。自分としてはやや強すぎる感じで、特に掛かってからの抜くタイミングが若干取りにくい。竿のパワーで溜めているといきなり水面を割って飛んでくる感じがありました。慣れが必要なことと、もっと曲げて使うのが良いのかもしれません。この竿のハイライトは操作性です。狙った石が有るとFWはその横を高い精度で通すことがし易い竿、RSではその横で留まらせて尾を振らす、といった操作がし易い竿。上飛ばしの時でもRSならおとりにアクションを付けやすいです。但しFWと比べると自重の差は少ないものの持ち重り感の大きさは否めません。RSは釣り人をずいぶん助けてくれる竿ですが、より集中して使用することでその真価を発揮するようですね。また、タイプRでも大型おとり(22cm前後)の操作性はスクデットにソリッドを付けていた時より随分上がっています。瀬はRSの得意とするエリアだと思いますが、掛かったらパワーを活かして速攻で仕留めてしまうような釣り方が合うのかも。好みで言うならパワーをあと2割落としても良いから2割軽く、細身の竿ならより初期の大会で威力を発揮するのではないでしょうか。

 使用中 SHIMANOスペシャルバーサトル H2.75 9.0NY 2015〜

 SHIMANOスペシャルバーサトル H2.75 9.0NB 2011〜2014
11年購入 バーサトルは一言でいえば非常に良く出来た竿だと思います。1本しか所有できない!となれば迷いなくこれですね。
 自分がこの竿を使うシュチエーションで想像していたのは、熊野、北山川や長良川中央区、神通川などの水量豊かな河川で、掛かるとともに竿を根元から曲げてくれるような鮎と対峙する時をイメージしていました。使ってみると、まさにそのイメージにピッタリで、強い流れ、強い鮎でも安心して使えます。「掛かるまでは操作性の良い先調子」「掛かってからはしっかり受け止める胴調子」の鮎竿の理想を高いレベルで完成させていると思います。
 タメと抜きに関しては、例えばFWでは良型が掛かると竿を曲げていると掛かり鮎が抜けずに近寄って来ますが、バーサトルは曲げていれば23、24cmの良型でもしっかり抜いてくれます。しかも操作性はこの胴調子に有ってもかなり高いレベルだと思います。極限の大会でも、軽量競技系の竿にも十二分に渡り合える実力が有ります。そのキャパシティの広さがバーサトルのハイライトかと思います。
 「引く」という部分ではラシュランには及びません。引くには胴の張りがやや強く感じます。おもりを付けたり、瀬の中で止めたりして攻める方が合っていると感じます。カラーは地味すぎるほどなので、古さを感じにくく長く使うには良いかもしれませんね。色々な河川に行き、競技も出るし、初期から終盤まで釣りをする、こういった使い方をされるならおススメですよ。


 SHIMANOスペシャルラシュランH2.5 9.0NE 2008〜2011
08
年購入 しなやかですがブレません。おとりを「しっとり」引ける竿です。この「引ける」感じは他の竿には無い独特なものです。機会があればぜひ試してください。野鮎の気配を感じます。この竿を使うようになって今まで攻めなかったポイントも攻めるようになり、同じポイントでも細かく探れるようになりました。22cmを超えるようなおとりになると少し引き難く感じます。引く時は鋭角になればなるほど引きやすく、鈍角になると振れが大きくなって掛からなくなります。おもりは2号程度までなら使いやすいですが、硬めの竿に付ける時よりワンランク小さいおもりでも随分引きやすくなります。通常の仕掛けよりも水中糸を長め(45m)に取る方が良いです。目印はうんと高めにセットします。(ほぼ水中糸の最上部近く)胴調子なので大アユもあしらえますが、瀬から抜けるのは22cm程度までと感じます。持ち重りがすると言われますが自分はさほど感じません。天然遡上が掛かり出し、広いザラ瀬や早瀬を広範囲に攻める時に使っています。石が大きいところでは水中糸が石に擦って使い辛いです。
 サングラス  歪みが無く高性能ガラスレンズ、TAREXが気に入って、サイトマスターを愛用しています。ブラウン、ライトグレー、イーズグリーンを使い分けています。老眼度付も持っていますが、歩きにくいので現在は必要なときだけクリップ老眼めがねを使っています。    鮎偏光サングラス
 引き舟 SHIMANOアドバンスパワーです。以前は塗装したりしていましたが、最近は面倒になりステッカーを貼るのが精一杯!    鮎引き舟
 おとり缶 SHIMANO LT-2000 ダブルポンプは効果大です。
予備に20Lをもうひとつ用意しています。(大漁時)
   鮎おとり缶
おとり缶流出防止 おとり缶の流出防止に磯釣り餌入れの網袋を利用しています。
小さい石でもしっかり詰めれば、流れに合わせた重石ができます。フロートを付けておけば一晩浸けておく際、急な増水に会っても安心です。
   鮎オトリ缶流れ止め
 タモ 現在のメインはテクノメッシュの軽量タイプです。前は最上位機種を使用していましたが、あまりメリットを感じませんでした。これで十分!スベスベで、鮎には優しい気がします。針からみは1mm目と比べても遜色ないほど少ないです。思ったほど安くない!    鮎タモ
 タビ 以前はフェルト張替えタイプを使用していましたが、張替え後のはがれがあること、ファスナーが壊れることが多く、実売1万円以内の程度のベリピタではない中割れ、ピン付タイプを使っています。これで十分!    鮎タビ
 便利グッズ
 着替えマット
便利グッズです。着替え用マットに使用しています。カー用品店で500円でした!これで砂も泥もへっちゃら。足触りもソフト。    
 便利グッズ
 固着外し
 竿の固着で困ったことは有りませんか?以前固着してしまったときに、釣具店へ持っていき専用の道具で簡単に外してもらいました。その時の道具と要領を見ていて自分で作ってみました。排水用配管のキャップ(VP50用)の中に樹脂まな板をカットして接着、それとゴムハンマーを車載しています。竿を平らに置いてキャップを当てまっすぐに叩けば簡単に外れる・・・ハズ!まだ試したことが有りません。だれか使って!    
 くすり箱  くすり箱も常に車載しています。スペアタイヤの隙間に入れてあります。絆創膏、正露丸、バファリン、ガーゼ、包帯、それとハチ刺され用にポイズンリムーバー(毒吸出し器)など。必要な時には声を掛けてください。