今週も大会です。大会会場の白川は厳しいらしいので斉藤師匠と和良川で楽しんでから白川入りしようとなりました。もりした釣具で待ち合わせ。夜半の雨で長良川はやや増水、濁りです。和良までの道は落ち葉だらけで昨夜の雨の勢いを知らせてくれます。 　毎日サンデーとなってからは和良川で釣りまくっている師匠なので、マニアックなポイントに連れて行ってくれるのかと思っていましたが、意外にお勧めは最もメジャーと言える「病院前」でした。目の前に新しい護岸があって景色はイマイチですが。広い駐車場もあって川へのアクセスも良です。石を見ると2〜30�p増えたようで薄い濁りもあります。 　師匠に「あそこのテトラから3つ下テトラまでが一番いい」と教えてもらいそこへ。7時過ぎ開始です。土曜日にしては釣り人が少ないそうです。普段ならなかなか入れない一等場所に。手前の流れから丁寧に探りを入れてみますが反応なし。直前までド渇水で、本筋しかダメみたい。底が見えない筋を探っていきますが反応がないぞ！1時間ほど費やしてもおとり変わらず。300ｍほど下流に入った師匠はたまに竿を曲げている。掛かるはずだ。 　おとりも泳がなくなってきたので目印上げて引いていく。テトラの横を強引にこすり上げるとギューン！っと引っ手繰られて和良川ぷりぷり鮎をやっとゲット！旨そうだ。9時近くになると水位は10�p位ぐっと下がり濁りも無くなって活性してきたみたい。いい鮎がポツポツ掛かり出す。ひとしきり探ってから空いてきた上の棚へ。明るい筋を引いていくとギューン！さっきまでより少し小ぶりだが良い当たりで連発。12時まで20匹。斉藤師匠は15匹。 　白川へ移動するので3時頃までとして午後の部開始。上の瀬に行ってみた。石色が真っ黒けで鮎は少ない様子。掛かっても小型だった。どこの河川も渇水時はトロ絡みですね。3時前に雷と雹、スコールで強制終了。午後は10匹でした。師匠は20匹であえなく逆転です。 　この日は和良鮎の買取がお休みだったので師匠は家まで貴重な和良鮎を置きに帰りました！deibuは明日迄活かしておくために氷水加えて白川まで移送。JC終わりまでピンピンでした。 　JC会場の中川原水辺公園にINする前に近くのスーパーマツオカで晩飯、明日の朝飯昼飯を仕入れ。お会計5千円オーバー！何でやねん！燃費が悪すぎる。 　会場では三重県メンバーや釣り友と楽しいディナータイム。夏は楽しすぎる！

斉藤師匠にここが一番掛かると教えてもらって素直に従う。が、1匹目を欠けるまでに1時間近く掛かった。 深い筋は掛かれば良型だった。 テトラにこするように探ると旨そうな鮎が！ こんな感じです。石を見ると前日の雨で20〜30�p増えています。かなりの渇水だったようですね。 9時を過ぎると濁りも取れてきて水位も10�pほど下り、活性が出てきた。 この辺りの砂利がらみでも掛かった。 午後は上の瀬に上がってみたが、釣り人も多く、石も黒い。掛かっても小型だった。渇水傾向が続きトロ場絡みのポイントが良いようでした。