※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。
 待望の雨!増水!そして減水!休みをスライドして金、土と長良川へ。ハルさんも合流したので中央でやってみます。増水で鮎が動いたのなら今川分岐下のテトラ堰堤下流に溜まっていないか?ワクワクして朝早くから川へ。左岸側を流れる本筋の瀬肩一等地に立つ。鮎が見える。期待して送り出すと3秒で掛かった。それもおとりサイズ。3匹連発する。はい、本日のハイライトはこれだけでした。その後は厳しい釣り。期待した瀬も反応出ません。ハルさんも、合流した榎本師匠も苦戦。鮎が動いた感じなしです。午後はハルさん下流のほうへ消えていった。自分は堰堤下プールで3匹良型掛かるが、1回ドンブリ、1匹はでかい魚にテトラの中へ持っていかれてプッツン。堰堤上の広大な浅トロ瀬は石がびっしりです。掛かりますが想像通りの小型ばかり。右岸側の瀬を攻めていた榎本師匠が良いのが掛かるというのでやってみると反応多い感じ。10分で2匹掛かった。でも時間となったので終了しました。戸田裏まで行っていたハルさんはトロ場で良型を揃えてきていました。さすがですな〜。

 おじさん3人で夜を明かし、翌日は戸田裏で。石色は今川分岐下より良く見えます。武儀川合流点上の瀬はさすがに飽きてきたので、今日は違うパターンで。トロ場高圧線下から。秒殺で1匹掛かる。2匹目も早かった。3匹目掛からず。右岸側にテトラが1個ある辺りの深瀬で良型狙い。ここも増水の恩恵は感じられず、攻めまくられた後の感じです。しかしながらサイズは良くなった。黄色い鮎は古座川のべっぴん鮎に引けを取らないようなきれいな鮎です。引きも強い!3時間で18匹、移動することにします。人が少なそうな「イカの瀬」の瀬肩へ。板取川合流点の下流です。20分かけて来ましたが、遠めに見て石色がグレーっぽく見える。ピンと来ず入るのを止める。もう一度20分かけて戻る。ハルさん帰ってしまっていたので、榎本師匠と、戸田裏上の瀬を攻めていた同じクラブの細尾さんと昼飯休憩。
 午後はもう一度トロ場狙い。左岸側からやってみますがスイッチ入らず。荒瀬の流れ込みもやってみますが白い鮎1匹だけ。ここは前にも攻めたことがありますが、掛からないですね。
午後は引き続き深瀬を狙いますが1匹バレてリズム作れず。もう一度トロへ。高圧線辺りから荒瀬の流れ込み開きまで左岸から探ってみますが、1匹のみ!無駄に2時間近く使って、結局朝掛かった辺りへもどる。ほとんど動かず釣っている榎本師匠が良く掛けていた。サイズも良いらしい。近くにおじゃま虫して7匹掛けるのが精一杯でした。増水後の間違いないチャンスだと勇んで行きましたが、見事に外しました。分からないものですね。(武儀川合流点上の瀬は小ぶりですが相変わらず釣れています。)
 
今川分岐下流のテトラ堰堤の下です。手前の流れは渇水時は流れていませんでした。 左岸側のメインポイント。瀬肩付近は有望です。この辺りだけ少し掛かりましたが。
右岸側の瀬を攻めるハルさん。ここも渇水時はちゃらちゃらだったので、イマイチの反応のようでしたが、夕方は瀬肩付近で追い活発になりました。 テトラ堰堤下のプール。泡の下でいいのが掛かりますが、釣り味がイマイチ
堰堤の上は石がびっしりで泳がせ好ポイントです。網の方が多いですが、広すぎて捕りきることは不可能です。お尻位から膝上くらいの水深の広大な浅トロ瀬です。鮎は多い。 今川と分けるテトラの先までこんな感じ。大き目の石があるところ、筋など色々あった。
堰堤下プールからの流れ出し。戸田裏とは少し違う感じの石色でした。 今川分岐下では、掛かればいい鮎が多かった。
毎度の戸田裏。榎本師匠は午後ほぼここから動かず良型多く16匹ほど。自分は動き回ってやっと8匹。 2m以上有る深瀬も探ってみるが、ダメ
夕方上の写真のテトラ前辺りで掛かった一番の鮎。古座川の鮎と同じような海産天然遡上の姿をしていますね。いい鮎で良く引きます。

   6月 23日、24日 長良川中央区釣行 

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
今川分岐下・戸田裏 27匹
26匹
シマノ競FW H2.6 9.0
ソリッド穂先
フロロ0.8-4m 無し メタコンポ0.04-5m ナイロン0.3-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.8-22cm 0cm 刻・全7.0号-4本 フロロ1.2 2号 6.0mm おもり0.5〜1.5号