3日目は5:20にマイカーで本部集合です。雨は上がっていましたが長良川はまたしても増水と濁り。増水は昨日夕方より2~30cm程ですが濁りはササ濁り強という感じです。白滝さんたちが朝早くから駆け回り状況を確認、検討した結果、準決勝とシード権争奪バトルは昨日と同じく白鳥エリアで1時間遅らせて開始することに。
 準決勝エリアは予選リーグの②と③を使用(公平を期すため準決勝進出4名が戦っていないエリアを選択)、シード争奪戦は⑤と⑥を使用することになりました。⑤は予選リーグ2試合目で入ったところ。⑥エリアは未知のエリアですが、浅川さんが21匹を叩きだしたエリア。⑤ エリアも第3試合で岡林さんが19匹を釣っています。


 準決勝選手たちを送り出し、30分後の7:30、おとり配布開始。移動します。スタート場所は⑤エリアのセンター付近。⑥エリアのポイントまでは橋を二度渡って行かねばならず、結構距離があります。宣言、出発からスタートまで5分ほどしかないため⑥エリアをあきらめ、昨日反応が良かった右岸の瀬に絞ります。少し濁りはあるものの水位はさほど上がっていません。
 シード権争奪戦の出発順は予選リーグの総釣果順です。deibuは5番目。浅川さん、瀬田さんは下流へ。金沢さんは⑤エリアの開いた流れへ。岡林さんは⑤エリアの昨日良かった場所周辺のようです。


 deibuが入ったところは下流まで誰もいませんでした。昨日は堰堤下からの落ち込みから10mほど下流から開始したので、まずはその間を探ります。流芯横でおとり交換を狙い、5分ほどで掛かる。それを沈床にある石を狙って送り出す。昨日と時間が違うのでこれで攻め方を決めます。昨日の感触から絶対掛かるだろうポイント、泳ぎでも反応なし。まだ駄目か。堰堤下の段々瀬の中の小場所を探ってみる。掛からず。もう一度最初の辺りへ。たるみに避難しているのか。養殖に戻してフワフワさせていると白い小型が掛かった。受けそこない。タモに入っていませんでした。
 そうしていると瀬の中盤より下流の荒い所に選手が一人。誰か分かりませんがグラスリを使っています。その方が掛けるのが見えました。やっぱり瀬で掛かる。瀬へ突進だ!
 縦波になじませて待っていると気持ちよい当たりで掛かる。こうなれば沢山のポイントを打って行く。ポイントを変えるときには一度持ち上げておとりに潜らせるように入れると瞬間に反応が出て掛かる時が多かったのでこれを多用した。22cmを超えるような鮎は居なかったが、20cm程の綺麗な鮎ばかり掛かる。バレも2回と少なく、10匹取り込んでバトルを終えた。上がってくると皆そこそこ掛けている様子。3位までに入るのは厳しいかな。
 戻って検量です。一番多い浅川さんが最後の検量。瀬田さん13匹、岡林さん12匹、deibu12匹、上田さん11匹、浅川さん15匹、3位タイです。同数の場合は重量、816gで岡林さんに勝ち、ブロック大会決勝シード獲得です。うまく戦えた2時間でした。
 ブロック大会での上下交代をしなくて良いと思うと気が楽ですが、いつも苦労して苦労して上がって良い結果が出る場合が多いので、楽して良い結果が残せるのかが気がかりですが。


 決勝戦~本部前(ウインドパーク前)
準決勝は小澤さんが危なげなく勝ち、有岡―矢吹戦は有岡さんが残り15分時点で2匹のリード。ところがそこから矢吹さん3匹掛けて見事な逆転劇!63歳の最高齢出場ながら決勝の舞台へ。シード争奪戦が終わり、本部へ戻ってきたときには既に二人はセンターで竿を担いでいました。上流に矢吹さん、下流が小澤さん。両岸には凄いギャラリー。皆が小澤さんのここでの決勝を見たいと期待していたと思いますが、それに応えてしまう力はさすがですね。2人の釣りを見学します。
 決勝は打ち上げ花火と集結した審判の方たち全員のホーンを合図に開始。ぞくぞくする感じです。スタート時から小澤さんがリードするも矢吹さんも釣り返します。差が1匹、時々2匹になる程度で2人が掛けていきます。前半1時間は10対8、後半に入って矢吹さんは小澤さんの一切触っていない左岸側の流れへ。すぐに1匹掛けましたが痛恨の身切れ。ここで掛かり出すと一気に捲るのではないかと見ていましたが、さすがの小澤さん、自信に満ち溢れた釣りでペースを乱さず最後は3匹差をつけてのV2達成!接戦ではあったものの一度もリードを許すことなく終えた辺りは最強の名をほしいままにする実力ですね。
 今回は見ていてもどうやってポイントを打って行くのか、近いイメージを持ちながら観戦できた気がして面白かったです。対した矢吹さんは何事にも動じない感じで自分の釣り方が崩れません。終始おもりを使っていました。竿角度は結構立っている感じです。45度前後に見えました。ジャパンカップ全国へ進出した大山さんの釣り方もそうでしたが、おもりでグイグイ引くのではなく、ポイント、ポイントでおとりを止めて掛ける。矢吹さんは気配を感じると結構しつこく同じ所を攻めているようでした。無いとサッと打ちかえる。このエリアで今シーズン何度か試したおもりによる待ちと攻めのメリハリの利いた釣りに通じるものがありました。この釣り方もマスターすれば強い武器になりますね。
 2人を見ていて感じたのは1対1の対決ですが、両社とも相手を見ていないというか気にしていないようでした。あくまで自分の釣りを貫いて長良川の鮎と自分と戦っている。これは見ている方はとても見ごたえがありました。


≪エンディング≫
 さて最後は表彰式です。表彰台の前には赤じゅうたんの花道が用意されました。ここを通れるのは4名だけ。その最後に小澤さんです。この大会はまさに小澤剛のための大会だったのか。そう思わせるほどの最強王者誕生の瞬間に立ち会うことができて非常に有意義でした。そして自分もこの3日間で成長できた気がします。忘れないうちに復習して自分のものにしたいと思います。


 トーナメンターなら誰もが憧れるダイワ鮎マスターズ。参加させてもらってその意味が良く分かりました。準備、もてなし、運営、演出、全てが洗練されていて、段取り良く大会が進みます。今回は天候に翻弄されたにも関わらず完璧な大会でした。そのような素晴らしい舞台の中だからこそ選手は釣りに集中できます。だから面白い戦いになる。またここに戻って来たい!戻ってやる!ダイワさん、スタッフの皆さん、地域の皆さんに感謝です。ありがとうございました。


今回の反省点
 ・自分との戦いと言い聞かせて挑んだつもりが最後に相手のことを意識してしまった。
 ・バラシを改善する。普段の釣りで原因追求と対処をする。
 ・体力のなさ、太り過ぎは大きなハンデになる。
 ・エリア交代制の場合は上流を取る。


今回良かったところ
 ・途中までは自分の釣りに集中できた。
 ・釣り方に迷いがなかった
 ・総重量/総匹数では66gで予選リーグ2番目、シード争奪戦も68gで2番目と流芯ばかり攻めた結果が出た


疑問
 テンションコントロールを重要視した釣りの弱点は風です。特に上流側から竿を押されるように吹く風は、猫のひげを取られた、或いは触角 を取られた昆虫のような気分になります。そんな時はインライン釣法に変えるしかありません。小澤さん、風の強い九頭竜でも勝っています 。強風時はどうするのか今度聞いてみよう。


実力者の釣りを見て感じたこと
 今回小澤さんの釣りを見ていて一つ解明したことがあります。小澤さんの竿は決してパワーロッドでない競技のAでした。どうやって増水、良型の鮎を獲るのか。お盆に間近で見たときに分かったのですが、当たりがあった瞬間にロッドを持つ手に力が入り、すぐに竿を立てます。普通だとすぐに立てると鮎が浮いて表層の早い流れに乗ってしまい伸されてしまいますが、小澤さんは竿尻を鮎に向けるように絞ります。竿先が頭より後ろになるように持って行きます。鮎が大きいときなどは数歩素早く下がってその角度を作るようにしています。
これは長良川の大きな石では脚力と慣れがないと中々できませんが。(村田名人が長良を歩き回る技が凄いとしきりに讃えていました)その角度を作ることによって竿の力が最大限(目一杯曲がっています)に発揮されます。そこで突き上げたりすれば簡単に折れますよ。そこからは竿の力で抜いています。

 これをするには両手で竿を支えると力が入ってしまい、竿+腕の力で抜くことになります。腕の力が勝つと竿が折れる。竿の能力が100%発揮されないので伸される。小澤さんは竿尻を余して片手で竿を持っています。片手で持てるのはそこが支点になっているからなんですね。握力は相当なもんだと思いますが、腕にはそれほどの力が作用していないはずです。
 鮎(作用点)が支点から離れれば支点に掛かる力は当然大きくなります。支点を上にあげれば(手尻を余す)力が小さくなる。支点を上げ、鮎との距離をキープすることが出来さえすれば今の竿なら良型鮎でも十分あしらえるんですね。
 鮎を掛けるには竿は細く、軽く、シャープ且つソフトな方が良いですよね。掛けるまでの竿操作は色々伝えられていますが、小澤さんが他と大きく違うのは掛かってからなんですね。シマノのラシュランという竿が出たときに小沢聡さんが「ラシュラン抜き」というのをやってくださいと言っていました。竿先を思い切って自分より後ろまでもっていき、竿尻を突き出すようにして抜く。まさにこの使い方です。数多く釣る中で必然的にその竿操作が竿にも体にも負担なくできたのではないかな、と今回確信した次第です。そういえばシーズン初め、大内山川で見た森岡名人も同じだ。腕力があって片手で持っているのかと思ったけど、一番無理がない持ち方なんですね。


 本に忠実 小澤さんがやっていたこと
①試合前に出来ることはすべてやっておく
 小澤さんは入念な下見はもちろんですが、少し驚いたのは前日に道の駅の駐車場で竿を伸ばして仕掛けをセットし、手尻の長さをきっちり 合わせていたことです。作成時は色々な方法で皆さん計りながら作成すると思いますが、実際竿に付けてみると誤差がありますよね。その 調節を先にしておくんですね。トーナメンターなら当然かもしれませんが、deibuはやっていませんでした。早速真似しました。
②初めの5分も終わりの5分も同じ
 「友釣り無双」に書いてありましたが、確かに小澤さんは残り1分でもおとり交換して攻めていたそうです。掛かる時は10秒でも掛かります ね。そのような経験は皆さんあるはずですが、実際にそれを行えるか。掛かりそうもないおとりで1分待つか、可能性のあるおとりで10秒  攻めるか。答えは簡単、実行は困難。
③チェックはマメに
 大西満名人がある記事で書いていたこと、天野勝利名人にお聞きしたことですが、おかしいと少しでも感じたり思ったりしたら、必ず引き戻 しておとりのチェックをすること、と教わりました。友釣りは掛かるシステムになっているのだから、掛からないのには訳がある、と考えるの が基本だということです。しかし意外にこれを怠る方が多い。特に初心者、中級者は多いそうです。deibuはこれを聞いてから意識してマメ にチェックするようにしていますが、小澤さんの釣りを下見、大会と見ていると、誰よりも数多くチェックしています。deibuは多い方だと思っ ていましたが、その3割増し程度。これも常におとりからの情報を感じる釣りをしているからですね。針は調子よく掛かっている間は意外に 交換しません。石を掻いた時にはチェック、交換していました。
④変えるおとりが居るなら頻繁に変える
 これは色々な方から同じことをお聞きします。それほど基本で、且つ重要なのでしょう。小澤さんもしょっちゅう変えています。変えてすぐに 掛かることは良くありますね。


 以上は釣りの技術ではなく、誰でもできる基本中の基本です。今回その基本の軸が名人と差があったことが分かって良かったです。皆さん、出来ていますか!


 今回V2を決めた小澤さん。本当に最強の名人ですが、簡単に勝っている訳ではありません。この大会の予選リーグでも1試合目では上田さんに1匹差。それも途中根掛かりして、深くて外せず、足で外そうとしましたが結局切れてしまったそうです。しかしなんとタビに切れたおとりが引っ掛かっていたそうです。3試合目も2匹差、決勝も3匹差です。大会ではその1匹が大きな実力差なんですが、ここに来る方たちのレベルなら何かのきっかけで簡単にひっくり返る差でもあるのです。普段からの高みを目指す釣り、姿勢、出来ることは確実に行うまじめさ。その土台の上に技術がある。並みいる名手たちの技術差は僅かですが、小澤さんはこの総合力が1歩抜きんでているという感じを受けた大会でした。あ、それと流れにもめっぽう強いです。スリムな体ですがdeibuよりはるかに瀬に強い。石の大きな長良川でも縦横無尽に動き回ります。他の選手たちも荒瀬に平気で立ちこんでいくのにはびっくりしました。


 次に予選リーグ総釣果55匹と圧倒的な強さを見せた浅川さん。何が違うのか。浅川さんだけが10mの竿を使っています。競技Aです。更場に届く、というのはもちろんですが、今回は増水後で全ての場所が更場でしたので、それが全てではないはずです。では何か?バラシがほとんどない。小澤さんも下見時からバレには相当悩んでいました。実際大会中も幾度となくバラシています。手尻が長いとバレが収まる時もあるように、長竿はバレない。良型のあしらいも楽だそうです。針はキープの7と7.5を4本錨で使用していたそうです。手尻は無し。まあ、浅川さんは10mのスペシャリストなので使い方も完璧なんでしょうが、長良川には10mが合う!と思います。今は短竿が注目されていますが、逆に長竿というのも今の時代に合っているのかもしれませんね。竿を選ぶ時、10mというと選択肢に無いですが、これからは考えてもいいかもしれませんね。競技クラスで昔みたいにハカマ付きで10mと9mで使える竿があったら相当迷うかも!


大会全体を見て思ったこと
全国大会はシード権争奪戦以外は全てマンツーマンの戦いです。選手の挑み方は大きく2つに分かれます。「相手と戦う」選手と「自分と戦う」選手。小澤さんは後者の代表です。まさに自分の釣りの「答え合わせ」。矢吹さんも同じに見えました。deibuの目指すところも同じです。自分の釣りをとことん高めて行きたい。相手が人間では上手くはなれない気がします。それと仲間の応援の心強いこと。拍手をもらうたびに集中し、やる気が出ます。何よりもありがたかったです。
 
シード権争奪戦、まずは流芯際から。様子を探る。 瀬へ突進だ~!ここの瀬、面白いです。右岸側の沈床に立って釣るのもいいかも。
シード権獲得戦の検量。検量は小寺名人、見守る村田名人、インタビュアーは白滝名人と超豪華! 大会を華やかにする松田嬢。
チャンプの決勝おとり選び。 決勝は絶好のコンディションになりました。大勢のギャラリーが見守る。
チャンプの前には沢山のギャラリー。期待に応える男です! チャンプが決勝で最初に入った場所。垢飛びを考え、右岸の流れを狙ったようです。
矢吹選手、終始落ち着いた釣りを展開し、安定してここまで勝ち上がった。おもり使いの名手。竿もSP-MTをベースに自分なりにアレンジしていました。 完成されたレベルテンション釣法。
やっと皆が笑顔です。気持ちエエやろなぁ~ V2を決めたチャンプ小澤さんと。対戦したい!
 今大会時の仕掛けを下記に記します。
全体に切れない自信あり。信頼して使える仕掛けです。
   
天井糸竿取り付け部分
フロロ0.8号 端のチチワは取り外し用 大きいチチワが取り付け用で長さ8cm程度
天井糸折り返しスライド部
折り返したフロロ0.8号の先に大きなチチワを作ってカット、直接編込みます。12回程度。
水中糸取り付け部 上
リリアンは使用せずフロロ0.8号で取り付け用の部分を作成する。長さ3cm程度
水中糸上端部
水中糸上端にPE0.4号を直接編込み15回程度。それを4~5cmのチチワにして左画像のように接続する。上付け糸は無し。取り外しように少しひげを出す。編込み部はアロン塗布
水中糸は北越乱SP0.05号。特に拘りはないが、シーズン初期に安いものをまとめて購入する。滑りが良いものが良いと思う。しかしこの糸は強い。
目印
2回通し結びで止める。deibuは比較的大きめで1cmくらい。15cm間隔で4個つける。
水中糸下端
PE0.4号を編込み12回。アロン塗布。1回結んでその後引き割り結びで止める。そのコブに下付け糸のチチワを不精付け。
下付け糸と鼻管ハリス接続部
下付け糸はフロロ0.4号を20cm、チチワで鼻管ハリスコブに不精付け
チチワはダブル八の字結び
背針は小澤式。カッパ極2号にフロロ0.4号を編みつけてそのままチチワを作っている。これにも取り外し用のひげを後付けで付けている。可動でおとり交換時は上にあげる。刺してから絞って所定の位置に。
鼻管は7mmにした。編込みは下側へ10回。これでは動きやすいかと思っていたが、小澤さんが作るところを見ていたらかなり固く絞って作っていたので、真似たら大丈夫だった。遊びは1mm程度
逆さ
いつもと同じ2号。根巻糸で巻いている。アロン塗布
仕掛け巻はこれを使った。複合だと巻癖気にならない。コンパクトに沢山持てるのと水に濡れないのが良い。巻取り時は撚れに注意。竿から外して巻き取ると良い。
今回は全く同じ仕掛けだけを10組用意し、1試合ごとに新品に交換した。使用した物は裏返してある。(長さ表示は無関係です。)
予選リーグの結果をまとめてみました。1、2試合目はほぼ同数、3試合目が全体に釣れたことが分かります。一概には言えませんが、エリア別では①、②、⑥、⑦が良く釣れたようです。逆に③、⑤、⑧は厳しかったようです。これを見ると前の試合で釣り荒れる、ということは考えなくても良いようですね。一人1時間のエリアとしては十分な広さを確保してありました。
エリア別の釣果成績を見ると、準決勝進出者はどこかで1位を取っていますね。矢吹さんは全て1位、小澤さんが1位2回、3位1回、浅川さんも岡林さんもおしいですが、ベスト3を1試合逃しています。deibuは2位2回、3位1回で良い所までは行きましたが1位が無い。これを見ると実力差が分かりますね。

総釣果を見ても決勝の二人は順当ということですね。浅川さんが上がれなかったのは組み合わせの妙でしょう。個人的には浅川対小澤の頂上決戦を見てみたかった、というのはあります。

実力差は小澤さんが100とすれば浅川さんは95~105、矢吹さん98、有岡さん、岡林さん95、deibuは85くらいでしょうか。この差の中には、たまたま全国には来れなかっただけで、実力は100近い方々が沢山、特に中部エリアにはひしめく様に居ますよね。まだまだやるべきことは沢山あるなぁ、とつくづく感じました。
 

 ダイワ鮎マスターズ全国大会参戦記 8月28日 シード権争奪バトル

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
⑤エリア
⑥エリア
10匹 シマノバーサトルH2.75 9.0NB フロロ0.8-4.0m 無し 北越乱SP0.05-5m フロロ0.4-20cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ1.0-25cm 20cm オーナータフ7.0-4本 フロロ1.2 オーナー白一体2号 オーナー7mm 小澤式背針