セミファイナルが終わり榎本さんと和人君、斎藤さんと馬瀬川へ。deibuはダイワブロックの下見、斎藤さんは専属コーチです。同じくブロック大会出場のK藤さんも加わって涼しい馬瀬で夜宴です。ブロックでもほとんど決勝進出しているK藤さんの話はタメになりました。


 さて前回の下見では上流域を見たので今回は下流域。前回とは違う感触で余計に分からなくなってきました。午前中は斎藤さん、K藤さんと同じ釣果でやや安心。でも午後はぼろ負け。全国区のレベルをヒシヒシと感じたのでありました。


 他にも沢山の名手が下見をしていますが、はっきり言って自分のレベルはこの方たちとまだまだ比べられるものではないなと思っています。しかし出るからには恥ずかしい試合はしたくない。下見につき合ってくれた斎藤さんや応援してくれる方たちにも申し訳ないので、自分の力を全て出せるようには必ずしたいです。そして全国への実力差を少しでも肌に感じて来られれば参加した意義が有るかなと。
 会えば必ず声を掛けてくれる石川師匠も言っていました。「自分との闘いだよ」って。


 今回の作戦は
 @他を絶対気にしない
 A4時間集中する
 Bポイントを選ぶ理由を明確にする
 予選ボーダーは昨年より上がるのではないかと言われています。目標は表彰台!って言いたいところですが参加メンバーを見てもそれはあまりにおこがましい。なんとか予選通過をしたいのが現実的な所です。
 
大会でこんなのが最初に掛かれば気持ち的に楽ですけどね。無理か。 下流限界から少し上のポイント。流れ、水深が複雑で鮎も多いと感じた。
普通なら上の肩を狙うが、落ち込み白泡の中に鮎が居る 黒い所より左上の様な明るい砂地に黄色い石が点在する場所がベストポイント 下流では一番のポイントか

 馬瀬川上流 7月24日

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
ふれあい橋〜神手橋 16匹 シマノバーサトルH2.75 9.0NB フロロ0.6−3.5m 無し 北越乱0.04-5m フロロ0.3-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.8-21cm 0cm 一角6.5、7.0-4本 フロロ1.0、1.2 オーナー白一体2号 オーナーチタン6mm