今回はマスターズブロック大会の下見です。自分の釣行記録を見てみると馬瀬川は2000年の7月以来の2回目です。今回も非常に心強い斎藤さんが同行です。一緒に大和大会でブロック進出を決めたあつのパパさんも合流。3人でやってみました。


 開始が朝8時で天気も良く朝から入れ掛かり!私以外は。廻りでも伊藤名人を始めトーナメント上位常連の方々が掛けまくっていました。予想以上に掛かる感じで下見ですが楽しめました。午後はG杯決勝をここで戦うBo'z-3さんも合流。この状態が大会時までキープされるとは考えにくいですが、鮎も散っており、実力が問われる面白い大会になりそうです。釣れる鮎のサイズは色々で大きいのは80gオーバーまで掛かります。2週間後だと更に大きくなっているでしょうね。竿、仕掛けのチョイスに悩みそうです。釣れた鮎はさすが馬瀬川と言う感じでぷっくらとしてウマそうでした。


 今回は翌日大会の為全て卸してきましたが、次回下見の鮎は食べてみたいです。やっぱり馬瀬川は水も風景も綺麗で最高ですね。それに涼しいです。以前来た時は道路も細かったような記憶が有りましたが、随分走り易い道路になっていました。下見以外でもまた来てみたいなぁ、と思いました。
 
馬瀬川の80g級鮎。うまそうですねぇ〜 大会関係無くのんびり釣ってみたい馬瀬川の流れです。
エリア上限 ふれあい橋下流から橋を見る。淵からのトロ。 同左から下流を望む。ここからフラットな流れが続く。
ふれあい橋下流のこの辺りから通称水泳場までは絶好のポイント。
鮎も多く下見時でも良く掛かっていた。恐らく大会では一番人気でしょう。
水泳場から下流は深瀬から平瀬、ザラ瀬が続く見た目良い所。放牧場が対岸にあり、牛がギャラリーです。掛かるが鮎が溜まる場所を探すのは一苦労しそうな場所
放牧場から続く瀬の終端。この辺りも掛かるが散発だった。ここから落ち込む小さなトロ、その下の瀬は狙い目か。 中間点の豊年橋上流域も攻めやすい瀬が続く。鮎も多いがスレ度も高く、掛けるには技術が必要と感じた。

 馬瀬川上流 7月16日

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
ふれあい橋〜神手橋 20匹 シマノバーサトルH2.75 9.0NB フロロ0.6−3.5m 無し 北越乱0.04-5m フロロ0.3-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.6-21cm 0cm イニシア6.75-4本
一角6.5、7.0-4本
フロロ1.0、1.2 オーナー白一体2号 オーナーチタン6mm 小澤式鼻管