一応ジャパンカップの下見のつもりです。エリア内全てではありませんが所々竿を出した感触です。昨年よりはずっと鮎が居ます。あちこちで見えます。きっちり瀬に入っている鮎も居ましたが、ほとんど抜かれた後の様子。2番鮎はやや白っぽいですが追ってきます。小さい団体で食み廻る群れも沢山います。鮎のサイズは居付きは20cm前後と大きく良く肥えていました。2番鮎以降は16cm前後でスリムです。


 増水後の残り垢は既に腐り気味で残り垢と新垢どちらを狙うか悩む所ですが掛かる場所はやっぱり石が綺麗です。あと全体に浅くなっているように思います。良い思いをした決勝ポイントも流れが二分し、細い流れになっていました。それほどの増水がなければ結構ボーダーは上がるような感じ。近年の様な込6とか7では危ない。2桁は欲しい。しかし今年はどこの河川も水が冷たく感じます。
 
今年はどんなドラマが待っているでしょうか。
和紙会館前の橋から。
和紙会館前の橋から撮影
竿抜けの鮎。少ない。 エリア外 城山橋上流 10分で見切り。芯はまだだめ。
エリア外 蕨大橋下流 ここは沢山鮎居ますね 蕨大橋 初めて入りましたが変化が有って良いところですね。

 板取川(中央区) 6月18日

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
ジャパンカップエリア 21匹 シマノ競FW H2.6 9.0 フロロ0.6−3.5m 無し 北越乱0.04-5m フロロ0.3-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.6-21cm 0cm イニシア6.75-4本
一角6.5、7.0-4本
フロロ1.0 オーナー白一体2号 オーナーチタン6mm 小澤式背針